そろそろメバリングの時期かなと夕まずめに繰り出す。先行者はサビキでイワシを釣って引き上げていくところ。しばらく貸し切り状態だが、ウミタナゴとハゼしか釣れず。
陽が落ちてから、水面がざわついているので観察していると大量のベイトフィッシュが常夜灯周りに留まっており、表層でシーバスがボイルしている。中にはバシャバシャ音を立てているのもいる。すかさずパプース、コモモ、ラパラCD、スピンテールジグ、ワームなどいろいろ投げてみるが全く反応してくれない。ボイルがあっても口を使ってくれないことがあるんだという事を学んだ。